2022.03.09 Wednesday
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新田副理事長からは、『人に興味を持つ、人を大好きになる、面白い扉を開く』というワードを最初にもらい、お話をいただきました。
まずはワークショップから。
みてください。この参加者の笑顔。何をしていると思いますか?
児童館で異年齢児が群れて遊ぶことが子どもの時代に大切。地域の人たちと子どもたちをくっ付ける接着剤の役割があるんだという話をいただきました。
羽賀崇子岩切児童館館長からは、『児童館だからできる子育て支援』というテーマのもとおはなしをいただきました。
児童館の強みとして、”0歳児から18歳まで途切れない支援ができるのは児童館だけ”である。
そして、スタッフ一人ひとりが児童館という場所が、どんな場所なのか説明できる言葉を持っているか?子どもの言葉を代弁することも厚生員の役割だという話をしてもらいました。
研修のテーマでもある”子育て支援”についても、『子育ては楽しいこと、喜ばしいこと』なんだということを一緒に共感していく事や、子育てが独立した中で、先輩ママたちとのつながりをどう作り、子育て世代同士を、どのように繋げていくかが児童館としての大事な役割だというお話をいただきました。
どちらの時間も、『つなぐ、つながる』というワードが数多く出てきました。
児童館を利用する子どもたちと、地域の大人をどうつなげて、子どもたちはイキイキと生まれ育った場所で成長ができるように、接着剤の役割を今回の研修会を通して感じてもらえたと思います。