秋空のもと、外は夕方になると寒くなり、日が沈むのもだいぶ早くなってきました。
お迎えを待つ子どもたちと何して遊ぼうかということで、始まったのが「おみくじつくり」
今回のルールは、「人がうれしくなるようなことを書く」
楽しそうに思い思いくじを作り始めました。
しばらくすると出来上がったので館長のけんちゃんがひく出番となりました。
「このへんいいよ!」と言われるがまま、1票引き渡すと「おっしいね 中吉!!」
その紙を見ると
「中吉じゃなくて・・・中、中古!!」
一緒にいた子どもたちも思わず固まってしまいました。
すると1人の女の子が、「けんちゃんだからあってるんじゃない」
思わずみんな納得。
どっちが「おっしい」のかわからないまま、なぜか子どもの発想に思わずうれしくなってしまう一日でした。